シェル活。
シェルティーのいる生活、略してシェル活。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE |
どうしたら良いのでしょうか。 2010.02.16 Tuesday
実家の老犬の話しです。
どうしたら良いのでしょうか、と聞いてはおりますが、ほぼ自問自答です。
犬の老い、命の終わる話しが苦手な方はスルーしてください。

実家の老犬の体調がかなり悪いです。
つい最近まで母の手作りの流動食と水は摂っていたのですが、一昨日から水も飲まなくなりました。

夕べは主治医に脱水症状対策の点滴をしてもらいましたが、一時しのぎでしかないのは家族全員わかっています。

それでもグッタリしていた子が点滴の後うれしそうに尻尾をふって歩く姿を見ると、あれ、もしかしたらもうちょっと生きてくれるのかと希望を持ちます。

しかし半日もせずまた飲まず食わずグッタリな状態に戻ってしまいました。

主治医の提案で自宅で一日50ccの点滴をすることになりました。
ところが両親は針を刺す事自体がかわいそうで出来ないと私に泣きついてきました。

今日まずペット用品店でいろんな介護用フードやハイカロリーの療養食、ヤギミルク、ボーロなどと一緒にシリンジ(強制給餌用)を買ってから様子を見に行ったら、後ろ足が時折痙攣していました。
低血糖か体温低下が起っているのかもしれません。

流動食と水のシリンジでの強制給餌にトライしましたが牙を剥いて抵抗されました。

意を決して、私が点滴の針刺しを試みたのですが、どこからその力が出るんだという抵抗を見せた上に、針が刺さると泣き続け、とても点滴などできません。
(先生に言われた通りの刺し方なので間違えたからすごく痛いなどということはたぶんないと思います・・・)

家族だから甘えているのかもしれません。
しかしあんなに悲痛な鳴き方をされては身内が針を刺すなんて辛すぎます。
私がしっかりしなくては、と妙な使命感があったので、母をなんとか落ち着かせてから帰ったのですが、自宅でうちの飼い犬達の顔を見たら緊張の糸がとけたのと悲しいのとで大泣きしてしまいました。

一日50ccの点滴をする事で少し生き延びてくれるのは十分承知しています。
でも、劇的に回復するわけでないのもわかっています。
やるべきなのか、そっとしてあげた方が良いのか、もう訳が分からなくなってきました。

それでも両親がやはり点滴をして欲しいと言ってきたら、次は本当に心を鬼にして点滴の針を刺しにいかなければと覚悟しています。

犬には死への恐怖がありません。
具合が悪いから食べたくないし、水も飲みたくない。
ただそれだけです。
死を恐れているのは人間だけです。
犬と一緒に、静かに何事も受け入れる勇気はどうしたらもてるのでしょうか。

今はこうやってブログに文章をおこして、頭と心の整理をすることくらいしかできません。




ランキング参加中です♪
にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
| わたしのつぶやき | comments(2) | - | Maiki & Kite |
Comment








なかなか拝見する時間が取れなくて、大変な時なのに
何もせずにごめんなさいね。
参考になるかは分かりませんが、実家で飼ったいた
柴犬は最期癌で闘病でしたが、点滴などは一切ません
でした。
獣医さんはやはり点滴を薦めましたが、充分苦しんだ
わが仔に、これ以上痛い思いはさせてくなかったし、
命の期限が限られた以上、人間の思いで長らわせる
のは何だかムゴい気がしました。
動物の世界には点滴なんてないですし、ね。
段々弱っていく仔を目の前に、ただ見ているだけ
というもはとても辛いことです。
でもシッカリ送るのも、あなたへの愛の証。
そう思って頑張って!!
それを見守るのが耐えられない人は安楽死って
方法も獣医さんは薦めることがあるけど、私は
微妙…でもそれも一つの方法だとは思います。
これ以上、痛い思いや嫌な思いもなく、家族
が見守る中で逝けるし。
いづれにしても、大好きな対象とお別れする
のは凄く凄く辛いことだよね…
posted by ウッキー | 2010/02/22 10:23 AM |
ウッキーさん>

丁寧なコメントありがとうございます。
とても勇気づけられました。
今でもかなり葛藤があります。
栄養さえとれればこうやって元気なのに、と思うけど栄養を取れなくなっている状態が自然なんだとも思います。
そして患部をものすごく痛がっているようには見えないのですが、食べないのは痛いかとても不快な証拠ですから物言えぬ犬から私たちが感じ取る事はできません。

今は毎朝うちの母が病院まで点滴しに通ってます。
それでも日に日に痩せています。
母にとってはただ何もせずに痩せ細っていくのは辛すぎる様なので、今はやりたいだけやってあげて欲しいと思います。
それが飼い主のエゴだとわかっていても。

お別れの日はそう遠くないと思いますが、感謝の気持ちで逃げずにしっかり向き合いたいと思います。
posted by mami | 2010/02/22 6:02 PM |
<< NEW | TOP | OLD>>